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コーナーセクション
性能
部材構成・生産体制・施工
防火戸・遮音性
動風圧試験
動風圧試験
財団法人 ベターリビング筑波建築試験センターにて 試験体の気密性・水密性・耐風圧試験を行いました。
■気密性
試験方法
JIS A 4706
等級
気密性
正圧の各圧力差における通気量は
JIS A 4706-1996 に規定される
気密性区分、2等級線の
範囲内であった。
A-4
気密性の等級 ( JIS A 4706, JIS A 4702 )
等級
A-1
A-2
A-3
A-4
気密性
等級線
120 等級線
30 等級線
8 等級線
2等級線
木造用・ビル用一般サッシ
断熱サッシ
防音サッシ
(アイエイチ木製サッシ)
■水密性
試験方法
JIS A 4706
等級
水密性
圧力差、中央値 500 Pa において
枠外への漏水が生じなかった。
W-5
水密性の等級 ( JIS A 4706, JIS A 4702 )
等級
W-1
W-2
W-3
W-4
W-5
圧力差 (Pa)
(脈動圧中央値)
100
150
250
350
500
木造用住宅用サッシ
ビル低層用サッシ
ビル用サッシ
(アイエイチ木製サッシ)
■耐風圧
試験方法
JIS A 4706
等級
耐風圧
枠と框の最大相対変位量は
8.8mm (負圧 5000Pa) であった。
S-7 以上
耐風圧力の等級 ( JIS A 4706, JIS A 4702 )
等級
S-1
S-2
S-3
S-4
S-5
S-6
S-7
S-7 以上
圧力差 (Pa)
(脈動圧中央値)
800
1000
1600
2000
2400
2800
3600
5000
木造用サッシ
(3階まで)
ビル用サッシ
(アイエイチ木製サッシ)
(低層用)
(中階層から)